□□ 銀の拍車と黒の剣、全話解説 □□  

<銀の拍車と黒の剣・本編>
<銀の拍車と黒の剣〜騎士団編>
<銀の拍車と黒の剣・続編〜剣の章〜>


<銀の拍車と黒の剣・本編>

【0:その濁りない青に】
  シーグルとセイネリアの出会い編。
  Hはセイネリア×シーグルの友人のふりから無理矢理。セイネリア視点。
1:愛を語るは神官の務め
  ウィアとフェゼントの出会い編。
  Hはフェゼント×ウィア:酔った勢いで襲うつもりがウィアが下。ウィア視点。
2:剣を持つ者は愛を知らず
  ウィアとシーグルの出会い編。ウィアはシーグルと漁師の村へエレメンサ退治に。
  Hはセイネリア×シーグル。勝負に負けた上での無理矢理。見ているウィア視点。
3:悪巧みは神官の嗜み
  テレイズはウィアとフェゼントを引き離そうと考える。
  Hは騎士になった時に騙されて……先輩騎士達×フェゼント、回想。フェゼント視点。
4:迷う剣は心を知る
  ウィアを助ける為暗殺者に捕まるシーグル。セイネリアはそのシーグルを傭兵団に連れて行き、自分の気持ちを自覚する。
  Hは暗殺者の仲間2人×シーグルで無理矢理、シーグルが徹底的に抵抗、見てるウィア視点。その後傭兵団でセイネリア×シーグルはセイネリア視点。
5:神官が運ぶは優しき願い
  傭兵団からウィアの屋敷に運ばれるシーグル。この機会にウィアは兄弟の仲直りを計画するが……。
  Hは兄弟の件を告白するフェゼント×ウィア。ウィア視点。甘々、フェゼントが積極的。
6:神官と喧嘩と魔法と酒
  ウィアの家にラークがやってきた。フェゼントを取り合いながらも仲直り?
  Hはフェゼント×ウィアの甘々、外で。ウィアの方が積極的、ウィア視点。
7:憎しみの剣が鈍る時
  熱を出したまま仕事にいったシーグルを捕まえたセイネリアは傭兵団へ連れていく。
  Hはセイネリア×シーグル。熱のあるシーグルを無理矢理のセイネリア視点と、仕事の代償としての和姦はシーグル視点……ただし優しくしようとして拒絶される奴。
8:彷徨う剣の行方
  シーグルの過去回想編。元父の友人の男にだまされるシーグル。
  元父の友人の男×シーグル。シーグル視点。脅迫系。
9:後悔の剣が断つもの
  元父の友人の男に脅迫されるまま、シーグルは別の傭兵団に連れていかれる。セイネリアがシーグルを取り戻しに。
  Hは別の傭兵団の長×シーグル、シーグル視点。かなりぼろぼろになるまで無理矢理。
10:折れた剣と心の欠片
  シーグルはヴィド卿に頼まれた王子護衛の仕事へ。
  Hはクリムゾン×シーグル。シーグル視点。無理矢理系。
11:神官は剣に触れられず
  シーグルを助けようとセイネリアに会いにいくフェゼント。シーグルは貴族の派閥争いを調べる。
  Hはフェゼント×ウィアで甘々な愛してる、ウィア視点。セイネリア×シーグルでセイネリアの一方的な愛してる、セイネリア視点。
12:剣は愛を語れず
  本編最終話。魔女エルマとヴィド卿の繋がりを知って壊されそうになるシーグル。そのシーグルを救うために手を離すセイネリア。
  Hはヴィド卿の部下達×シーグル、シーグル視点。セイネリア×シーグルの命令H。
13:エピローグ:いつか、必ず
  兄弟で和解したシーグル、セイネリアの意図に気づくものの……。
番外:冬の童話
  ある冬の日、シーグルの母親は屋敷で熱を出したシーグルに会いにいく。
番外:信じていた日々
  シーグルとフェゼントの子供時代のお話。
番外:復讐者という名の予兆
  セイネリアに恨みのある青年ジャムは、シーグルを使って恨みを晴らそうとするものの……。
  Hはセイネリア×シーグル。セイネリアが遊びで犯していた頃。シーグル視点。
番外:何時か会う誰かの為
  ウィアの過去話、遊んでいたウィアが愛を知るお話。
  おっさん×ウィア。和姦。ウィア視点。
番外:或る朝の話
  シーグル15歳、のちに従者になるナレドとの出会いエピソード。
番外:変り行く者
  フユの過去話、セイネリアとの出会い回想など。
  Hはセイネリア×シーグル。遊びで犯していた頃。セイネリア視点。ただしフユはセイネリアの変化に気づいていた。
番外:秘密を教えて
  ウィアとフェゼントはウィアの田舎へやってきた。
  Hはウィア×フェゼント。初めてのウィアがフェゼントを、なお話。
番外:起りえなかった物語の歌
  アッシセグにいるセイネリアのもとに、吟遊詩人がやってきてシーグルのありえたかもしれない未来を歌う。
  Hはセイネリア×シーグル。夢の中で嘘の甘めのH、セイネリア視点。
番外:黒い騎士と黒の剣
  セイネリアが黒の剣を手に入れた時の冒険譚。
  Hはパーティーのアルワナ神官とのH。神官視点。
番外:失くした日
  シーグル少年時代。師としてやってきた男に犯されそうになるシーグル。
  Hは未遂。シーグル視点。
番外:真夏の夜の夢
  ラストとレストの企み、眠っているシーグルを連れてきてまだセイネリアのことを友人だと思っていた頃の夢を見させる。
番外:シーグルの憂鬱な日常
  シーグルはヤられた後、かかりつけのアッテラ神官のもとへ治療にいく。
番外:壊れた男の壊れた願い
  セイネリアが傭兵団を作って間もなく、新規に部下になった男はあまりの悲しみに既に心が壊れていた。
  敵対勢力の複数人×新人団員。セイネリア×新人団員。新人団員視点。
番外:貴方が幸せをくれたから
  クルスがシーグルと初めて出会った頃から冒険者をしていた頃の話。
  複数人×クルス。犯されながらシーグルを想って……。クルス視点。
番外:束の間の遊戯
  セイネリアが友人のふりをしてシーグルと一緒に冒険者の仕事をしていた頃の話。
番外:復讐と義務と誇りの代わりに
  ラタの過去話。セイネリアとの出会い。
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<銀の拍車と黒の剣〜騎士団編〜>

1:騎士団狂想曲
  シーグルが騎士団に入った。部下達やキールとの出会い、そして幼馴染ロウとの再会。
  Hはなしですがキールの術でちょっと……ただフユに妨害されて未遂。
2:惑う愚か者の序曲
  エルクアとセイネリアの出会い編。
  Hはセイネリア×エルクア。エルクア視点。
3:嫌われ子供の子守歌
  ドラゴン退治のつもりでやってきたシーグルの隊。けれどドラゴンではなく魔力を持つ領主の息子の仕業で……。
  Hは領主の息子×シーグル、魔法使い×シーグル。術で弄ばれたり、二人同時挿入等。シーグル視点。
4:流され男のエチュード
  男性を抱いた経験のないロウは、テスタに男娼館へ連れて行かれる。
  Hはロウ×男娼。ロウ視点。
5:魔法使い達の円舞曲
  聖夜祭の夜、魔法使いに狙われるシーグル。喘いで油断させて逃げたところをフユとドクターに助けられる。
  Hは魔法使いは見ているだけ、信者達×シーグルで無理矢理。ただしシーグルはちゃんと喘いでます。シーグル視点。
6:吟遊詩人は記憶を歌う
  騎士団の新人を騙して襲う悪い習慣、。シーグルの部下達が一人の新人を助けたことからシーグルは自分をその習慣から助けてくれたのが誰かを知る。
7:記憶の遁走曲
  冬が来て騎士団は後期組と入れ替わる。アウドがシーグルに剣をささげるエピソード。
  Hはウルダ×リーメリ。アウド×シーグルは騎士団で小部屋に引き込んで無理矢理、シーグル視点。
8:誰かの為の独奏
  騎士団にやってきたフェゼントが、シーグルの恋人かと勘違いされる。あとはシーグルの匂いの話。
  Hはセイネリアを思い出してのシーグルの一人H。シーグル視点。
9:愛しさと悔しさの不協和音
  どうしてもシーグルを諦められないロウだが、キールにシーグルとセイネリアの姿を見せられて……。
  Hは幻術で見せられたセイネリア×シーグル。勝負の後に犯されるシーグルの姿。見てるロウ視点。
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<銀の拍車と黒の剣・続編〜剣の章〜>

1:世界の鼓動と心の希望
  シーグルの隊は樹海調査へ。その前に立ち寄ったアッシセグの町で、セイネリアと再会する。
  割と甘々なセイネリア×シーグル。お前が欲しい、とかシーグルがいいます。シーグル視点。
2:揺れる心と喧騒の街
  新王即位、シーグルはシルバスピナ卿に。また、ナレドがやってきて従者となるお話。ラストに婚約者から怒りの手紙が……。
  HはセイネリアがアッシセグであったときのHの続きを回想。セイネリア視点。
3:願いと想いが向かう処
  放置していた婚約者ロージェンティに会いに行くシーグル。
  Hはウルダ×リーメリ。憎まれ口叩きあいながらのH。リーメリが足で……。
4:求めるモノと偽りの腕
  結婚したものの忙しくて妻を放置しがちなシーグル。だが魔法使いの罠にかかり、魔法使いの信者達にさんざん犯された上にリーズガンにまで……。助けに来たセイネリアはシーグルに拒絶される。
  Hは基本は魔法使いの信者達×薬で正気をなくしたシーグル、シーグル視点、リーズガン視点、男達視点。リーズガン×シーグルも少しリーズガン視点。
5:ゆくべき道と残す想い
  助けられたシーグルは魔法ギルドで治療を受けることに。
  Hは薬の後遺症の為の治療としてアウド×シーグル。シーグル視点。
6:前を向く意志と決断の夜
  首都が聖夜祭の最中、ウォールト王子がシーグルに助けを求めてくる。
  Hはある魔法使い×シーグル。捕まって声を封じられねちっこく言葉で煽られながら。シーグル視点。
7:平穏な日々と不穏な世界
  前期組が休暇から復帰する時期、シーグルはつかの間の平和な時間をすごす。ランの家族がシーグルの家に招待される
8:運命と決断の岐路
  シーグルは出兵することに。出兵前の家族との別れから、戦場での話。レザ男爵が敵として初登場。
  Hは絶望した兵士の一部に犯されるシーグル。二本挿しとかもあって痛そうな無理矢理系。シーグル視点。
9:残された者と追う者の地
  撤退するクリュース軍の中、取り残された一部を助けるために飛び出したシーグルは落馬して……。クリムゾンの死とシーグルの戦死報告。そしてシーグルはレザ男爵によってアウグへとつれていかれる。
  Hはレザ男爵×シーグル。怪我をして抵抗出来ない状態でのH。シーグル視点。
10:呼ぶ声と応える声と
  シーグルはアウグのレザ男爵のもとで怪我を治しながら過ごしていた。セイネリアはシーグルの居場所を探しまわる。
  Hはレザ男爵×シーグル。嫌々ではあるものの体を差し出すしかない状況で大人しく。シーグル視点。
11:寄り添う心と離れる手
  セイネリアはシーグルを取り返す為アウグへ行く。帰りの途中でシーグルとつかの間の幸せな時間を過ごすものの、やはりシーグルは家に帰ることを選ぶ。
  Hはセイネリア×シーグル。今だけお前のものになるという約束の上での甘くて切ない系。セイネリア視点の後シーグル視点。
12:喜びと後悔の狭間で
  国に帰ってきたシーグル。喜ぶ人々の中、現王に関する不穏な話ばかりが入ってくる。ウィアへの先生依頼、シーグルの帰還とシグネット誕生を祝う宴等。
13:謀略と絶たれた未来
  騎士団に復帰するシーグルだが。ウォールト王子暗殺の罪を着せられて捕まってしまう。
  Hはリーズガン×シーグル。捕まった王の前で、暗示魔法によってセイネリアに抱かれていると錯覚しながら。リーズガンと王の視点。
14:悲劇と野望の終着点
  シーグルを助けようとさまざまな人々が協力するが……処刑は決行される。だがそれは偽装で、セイネリアは王城に乗り込みシーグルを救出する。
  Hはリーズガン×シーグル、兵士2人×シーグル。枷に繋がれて、他人に触られる嫌悪感でパニックに陥りながらのH。シーグル視点、兵士視点。
15:希望と罪悪感の契約
  セイネリアに助け出されたシーグル。セイネリアは契約を持ちかける。自分の部下になる代わりに家族を守って家の名誉を取り返してやる、と。それだけでなくセイネリアの計画はシグネットを王にすることだった。
  Hはセイネリア×シーグル。夜遅く帰ってきてシーグルのベッドにやってきて始める。嫌がられるけどちゃんと和姦。シーグル視点。
16:選んだ未来と捨てた名前
  セイネリアの計画に納得がいかないシーグル。エルになだめられ、セイネリアとも手合わせし気持ちを切り替えていく。
  Hはセイネリア×シーグル。強がって文句を言うシーグルとひたすら楽しそうなセイネリアで甘め。セイネリア視点。
17:戦いと犠牲が生むモノ
  内乱勃発。首都に向けて反現王軍は出発する。セイネリアはヴネービクデの街で黒の剣の力を使って現王軍を吹き飛ばす。
  Hはセイネリアからシーグル、シーグルからセイネリアで口でのご奉仕。シーグル視点。
18:勝利と歓喜の影
  現王軍の囮部隊にロウがいた。だが決着がついた時、魔法使いの策略によってシーグルは穴に落ちてしまい、セイネリアはそれを追う。現王が倒れ、歓喜に沸く首都では、アウドがシーグルを生きているはずだと探しに出る。
  Hは穴から助かった後のセイネリア×シーグル。セイネリアに怪我があるのではないかと確認するシーグル。セイネリア視点。
19:弔いの鐘と秘密の欠片
  新政府が発足し、真っ先に行われたのはシーグルの葬儀だった。そしてシーグルはクリムゾンの死の真相を知る。一方アウドはシーグルの死を嘆くクルスのもとに。
  Hはクリムゾンのことを聞いた後、セイネリア×シーグルで和姦。「お前はまだ、何が足りない? 何が欲しい?」とセイネリアは問いかける。シーグル視点。
20:雪解けの街と静かな不安
  春が来て新王シグネットの即位式。レザがやってくる。チュリアン卿と会った後、何故か様子がおかしいセイネリアに命令だと抱かれるシーグル。黒の剣の事をシーグルは魔法使いに聞きに行く。
  Hはセイネリア×シーグル。和姦ですが、セイネリアのやり方が無理矢理ぎみ。セイネリア視点。
21:決断と決別の涙
  元傭兵団が将軍府として動き出す。そこへレイリースがシーグルだと思ったアウドが傍に置いてほしいとやってくる。
  Hはセイネリア×シーグル。シーグル視点。シーグルは許すもののセイネリアが暴走して酷い事に。セイネリアは以後シーグルに触れないことを告げる。
22:心の壁と忘れた記憶
  この国の恐怖の対象となろうとするセイネリア。シーグルの命日にナレドからの言葉を伝え、キールはシーグルの命に従うと約束する。エルクアが将軍府に。またアウドも足が直ってシーグルに仕える事に。
  Hはアウド×シーグル。アウド視点でシーグルがエロめ。
23:見あげる空と見えない顔
  シグネット周りの人物メイン回。シルバスピナ家の当主になることを頼まれて悩むフェゼント。兄が主席大神官になって不安定なウィア。アウドはシーグルが歳を取らなくなった事を知って……。
  Hはフェゼント×ウィア。ウィア視点で甘々。
24:夕暮れと夜の間の闇
  アウグとの国交が開かれる式典で、シーグルは罠に落ち、アウド、シグネットと共に逃げることに。助けにきたセイネリアが斬られたことで、不死である事が分かってしまう。
25:望みと悪意の計画
  真実を知って悩むシーグルはエルの提案でアッシッセグへ行くことに。だがそこでシーグルは罠を張っていた魔法使いにつかまる。
  Hは魔法使いの信者達×シーグル。
26:絶望と失望の火
  やってきたエル達に助けられたものの、魔法使いの魂が入り込んでしまったシーグル。一度死ぬ事で魔法使いを追い出すが指輪が燃えたセイネリアは……。
  Hは魔法使いの信者達×シーグル。暗示で死者達に責められながらの精神的に痛め。
27:愚かさと間違いの代わりに
  暗示魔法の後遺症で苦しむシーグル。自分の事で一杯一杯になっていたセイネリアがそれに気づいて彼に謝り、二人は和解する。
  Hはセイネリア×シーグル。和解後のシーグル目線での甘々。
28:微笑みとぬくもりを交わして
  開き直ったセイネリアはシーグルを構い倒す。食事は一緒に、風呂でいちゃいちゃ等。また、訪問してきたレザはシーグルが不老となった事を知っていた。そんな中シーグルは暫く離れたいと言い出す。
  Hはセイネリア×シーグル。甘々、シーグル目線。
29:行く者と送る者の約束
  修行の旅に出たがるシーグルの為に、エルがセイネリアに勝負を挑む。許したセイネリアは鎮魂祭でシグネットにシーグルの姿を見せ、またシーグルを両親や祖父の魂と会わせた。
  Hはセイネリア×シーグル。旅立ち前の切なくて甘々系。シーグル視点。セイネリアしつこめ。
30:旅立ちと別れの歌
  アッテラ神官の修行の地へ行くシーグル。シグネット達との平和な日々を過ごすセイネリア。そして帰ってきた日、シーグルは聖夜祭の競技会に。セイネリアとシーグルが契約を掛けて戦う。そしてシグネットの戴冠式が終わった後二人は旅立つ。最終話。
  Hはセイネリア×シーグル。セイネリア視点の後シーグル視点。愛してるいい過ぎ。
31:エピローグ:約束の日
  二人が旅立った後、シーグルの真実の歌を聞いたかつてのシーグルの関係者達。現在の元傭兵団の面々。魔法使いの思惑。そしてシーグルとセイネリアはアウグとの国境の街にいて……。オールキャラに近い皆のその後を語るエピローグ。

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